iOS 7 でUIも新たに気分悪くない感じですが、
どうもバッテリーの持ちが悪くなった気がします。
しかも異様に…。
ってことで、疑うべきはやはりGPS。
バッテリーの上にやたら矢印マークが出現する。
スリープ解除したとき、App終了したとき、などなど。
なんなんだ、これ？調べてみるとありました！
iOS 6 にあったかどうかはよくわかりませんが、
とにかく“これいらねーだろ”的な。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」
いろんなAppがGPSを使っているわけですが、
最下にあるのが「システムサービス」。
AppではなくOSレベルで使用する項目ですね。
下のほう、下のほう、見てみますと…
「利用頻度の高い位置情報」
何？これ？ 自分がどこでiPhone使ってるかを調べられていると。
そんでもってさらに進むと出てる出てる（笑）
自分がいた場所！勘弁してください。
さらに「“マップ”を改善」なんてのも。
Appleのマップには頑張ってもらいたいけど、
さすがに自分がどこにかるか、情報を常に提供し続けるのはどうかと。
ってことで「“マップ”を改善」をOFF。
その後「利用頻度の高い位置情報」もOFF。
バッテリー問題が激しく改善されたわけではないけど、
気持ち長くなった気がします。
少しでもいいから長持ちしてくれ〜って人はお試しあれ。