今回はMacintoshのアプリ話です。
音楽のデータ化は便利になったものの、
イヤホンやヘッドホンで聞かないかぎり音が悪い…、
特にMacからBluetoothで音を飛ばして外部アンプで聞くと
信じられないくらいなんだこりゃ!?
やはりCDじゃないとだめなのかな…?
なんて感じたことのある人多いんじゃないかと思います。
なんならアナログじゃね?って感じです。
(よくわかんないけど実際にアナログ?)
かく言う僕もその1人です。
そんな悩みを一蹴してくれるのが「BitPerfect」というアプリです。
ちなみにiPhoneアプリじゃなくて、Mac用アプリですよ!
¥850とちょっと高めですが、
これはすばらしい!感動しました。
ひと言で言うと、飛ばしてもいい音に聞こえるようにしてくれるアプリです。
まずはApp Storeからダウンロード購入。
続いて設定。
メニューバーに出てきたアイコンをクリック。
「Prefernces…」をクリックすると設定画面が出てきます。
「General」タブ→「Device Capability」→「自分のBluetoothレシーバー」を選択。
僕の場合は「Belkin A94 Stereo」
これをやんないとMac本体からしか音が出ませんので忘れずに!
「Sound」タブ→「Upsampling」→「Do Not Upsample」
「iTunes」タブ→「Start iTunes on Startup」をチェック。
これでOK。
詳しい設定はともかく、これだけでかなりいい音が出ます!
そして、もうひとつ素晴らしいのが「別々に出力する!」こと。
つまり、メール受信などシステム音はMacから。
iTunesの音楽のみ送信するんです!
僕は値段以上の価値アリ。少なくとも僕は感動しました!
「BitPerfect」はこちら。
よくわかんない人はこのサイトなども参考にしてください。
http://www.ratocaudiolab.com/pcaudio/index_02.html
ってわけで、新しいハード購入を考えていた人は
一度、このアプリを試してからでも悪くないと思います。
※Windowsも通じるのかもしれませんがMac使いなものであしからず…。