TOKYOの真価2

きょう、福島に勤務する上司に会った。

近況報告などを経て、話題は「オリンピック・パラリンピック開催を福島の人たちはどう見ているのか」に。
氏いわく、賛否あるだろうが、やはり複雑だろうとのこと。

「東京開催はうれしいが、“安全発言”はプレゼンテーションの前に福島の人たちに言って欲しかった」

確かに…。
個人的には発言を否定はしない。
有言実行、7年後にはすべて解決しているはずだから。

東京オリンピック・パラリンピックを、その開催までのプロセスを意味のあるものにしなければならない。
7年後、日本中の人たちによかったと思ってもらえるように。

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